ツイードのこと


秋田の古着屋チキチキバンバンな日々

もうすぐ2月、例年ならば雪の山が出来上がっているところですね。
本日朝から、雨。
秋田市内はほとんど雪も溶けて、アスファルトが顔を出しています。
とはいえ、気は抜けない秋田の冬です。

冒頭、季節の話はお約束ですが、今日はツイードという素材について。
秋から、冬にかけて店主の一番好きな素材はウール。
それも、ハリスツイードやドニゴールなどの素朴な毛織物に惹かれます。


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いまでこそ、ツイード素材は「趣」重視の素材として認識されていますが、もともとは実用品。
目の詰まったウールによる保温性や素材の脂による防水性、当時としては軽量だったこと、など。
つまり、アウトドアクローシングとしての好材料だったわけですね。
こんなツイードジャケットを、こよなく愛したのはいわゆる「英国貴族」と呼ばれる人たち。


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これは、店主狙っているナイジェルのテンジンジャケット。
エベレストもOKか(笑)!


詳しくはわかりませんが、英国貴族たちは、いざとなったら国を守るために命を捨てる覚悟で戦場に臨むそうです。
このため、普段は広大な領地で狩りを楽しんだり、フライフィッシングやスポーツに興じたりするのも、戦場でのトレーニングの意味合いもあったとのこと。
いきおい着る服なども、意外なほど実用的な服が好まれます。
こんな事情を背景に、「英国貴族」のワードローブは品の良さとアウトドアでの実用性の両立を目指して深化していったようです。

日本人は貴族といえば、せいぜい毬でも蹴って、短歌でも詠んでるイメージ。しかも、例の「おほほ笑い」。
男らしさのかけらもない、一休さんの将軍様の感じ(笑)。
われわれの貴族の印象を一変させる「英国貴族」とは、実に男らしい種族のようです。
店主、もちろん貴族ではありません(笑)。
今のところ、命がけの戦場に行く予定もありません。
どちらかというと毬でも蹴って日がな一日遊んでたい感じ!(笑)

ゆえに憧れます。
男らしくて上品なワードローブに。
店主、思えば若い時から何度かチャレンジしましたよ「ツイードジャケット」。
でも、徹底的に似合わない(笑)!
最近、某サンキューマートでハリスツイードのヴィンテージをゲット!
とりあえず、買ったわけです。
サイズが大きくて、肩パッドもしっかり.......。

えい!カスタムだ!
肩パッド外して、いっそコインランドリーで縮めてしまえ!
最近、お直しやリメイクで忙しい嫁さんの協力は得られず、自分でチャレンジすることに。
幸い、裏地が全部縫い付けられているタイプではなかったので、案外簡単に終了。
ドキドキのコインランドリー仕上げ。
Dry clean onlyを無視!

実験は成功です!
丈は少し長めながら、着用できそうです。
しかも、店主も歳をとったらまあまあツイードジャケットいけそうです。
このあと、ボタンを4つボタンに改造したり、エポレットを付けたりしようか思案中。

だんだんツイードが似合ってくるということは、自分もそろそろ大人の仲間入りかな?
ま、あくまでも見た目だけですが(笑)!


 
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by sinnf3 | 2010-01-28 10:27 | 店主ネタ


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